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どーでもいい文ログ



  ( トップページのココに書いてあった、どーでもいい文のログ )  

更新日 2023年 12月 24日

  あと一週間で今年も終わるんだけどさ、  
  年末というより世紀末な気分だったりするわけよ。  

  どうせ来年は今年よりも悪くなる事しかないのだから。  

  でも「ガルパン」最終章 第4話のBDが出るまでは頑張るぞ!  

  発売日は2024年3月27日だ!  

  頑張れ、俺!負けるな、みんな!!  

更新日 2023年 10月 25日

  アニメ「ガールズ&パンツァー」最終章 第4話、絶賛公開中!  
なのですが、
  巷では「新型コロナ」と「インフルエンザ」がWで流行しているそうな。  

  どーせーっちゅーねん。遠いなぁ、映画館。  

それにつけても
  国産のワクチンは?特効薬の開発はどうしたんだ?  
  なんで未だに何人も命を落としている治験不足のワクチンしか無いんだ?  
  このワクチンを開発した人がノーベル賞を貰ったそうだが、  
  10年、20年後に「コロナワクチン症候群」が認定されて  
  剥奪されるんじゃないか、と個人的には思っている。  

  しかし第4話、どうするかなぁ。  
  今回、第1話〜第4話を連続で上映する所もあるようなので、  
  全話が完成した時に、そういうイベントに行くという手も有るか。  
  それまではBDで我慢するかな。  

  それまで、とにかく生きるしかないのか。やれやれ。  

更新日 2023年 8月 29日

  「AI」の話の続き。  

  今はどうか知らないけど、昔のSF小説に描かれた未来では  
  単純作業系の仕事は全て機械が行って、人間は「クリエイティブ」な仕事をする  
  というのが定番だったのですが。  

  真っ先に実用化されたと言い張る「AI」が、この「クリエイティブ」な  
  方面の物だというのが、何というか皮肉というか馬鹿馬鹿しいというか。  

  「生成型AI」という物が、結局、人間の作ったクリエイティブな物を  
  ただ編集しているだけ、という事実を理解できていないだけなんだよね。  
要するに
  インターネットというデジタル化された『人間の「クリエイティブ」の塊り』が  
  前提条件として必須、という点を見落としてしているわけで。  

  いや、わざと「無視」しているのか。著作権なんかが絡んでくるから。  

  早々に、こんな「AIもどき」は何らかの措置を講じないと  
  本当に「クリエイティブ」な仕事をしている人が迷惑するわけで。  
  実際、いろいろな動きは有るみたいだけど、まだまだ始まったばかりで。  

この問題の根っこにあるのは
  「クリエイター」の血と汗と涙をガン無視する「ユーザー」なんだけど。  

  この両者間に横たわる「溝」は、どうあがいても埋まらないのだろうか。  

更新日 2023年 6月 30日

  今話題の「生成AI」なんですが、いちSFファンとして言わせてもらうと、  
これって
  単なる「検索機能付き自動編集(コピペ/コラージュ)ソフトウエア」ですよね。  
で、
  これが「AI」を名乗っている理由は、入力方式が「対話式インターフェイス」で  
  「AI」と同じってだけで。  
つまり
  「生成AI」は、実は『AI』でも『生成』でもない。  
  「『AI式インターフェイス』検索機能付き自動『編集』ソフトウエア」です。  

要するに
  子供用のパソコンやタブレットやスマホの形をした「オモチャ」と同じです。  
  操作方法が同じだけど中身は只の「オモチャ」。  
なので、
  これをもって「AI、やべえ」とか言っている人は  
  本物のパソコンを使った事が無い人が、子供用のパソコン型オモチャを見て  
  「パソコン、やべえ」って言ってるのと同じです。  
まぁ
  子供用のオモチャと言っても侮れない機能が付いていたりするので、  
  驚くのも無理はないのですが、でも「本物」には及ばないのです。  

そもそも
  本物の「AI」は、断じて、こんなチャチな代物では無い。  

  将来、本物のAIが実現した時、現在のドタバタは 笑い話 になるでしょう。  

更新日 2023年 4月 26日

  「ガルパン」最終章 第4話の上映開始日時が決定したそうです。  
  今年の10月6日だそうで。果たして映画館へ行けるかどうか。  

  結局、新型コロナ次第なんだけど、正直「無理かも」と思っている。  
  3年も経っているのに未だに根本的な対策が全く出来てないんだから。  

  なのにマスコミを含めて「もう終わった」感を出してるんだよね。  

  それどころか、5月から実質「放置プレイ」に移行するんだよね?  

  「馬鹿」なの?「阿呆」なの?それとも「確信犯」なの?  
  「無能」と「無責任」が駄々洩れで頭が痛くなる。  

  もうマジで本当に神頼みしかない。半年は長いようで短いぞ。合掌。  

更新日 2023年 2月 21日

  漫画家の松本零士先生が亡くなられたそうです。  
  一ファンとして「お世話になりました」と言わせて頂きます。  

  では、当HP的な小ネタを。  

  ゲーム「お嬢様特急」は、プロデューサーの あかほりさとる氏が  
  「俺は『999』と女の子が好きだから、そういうゲームを作れ。」  
  と言った事から始まったそうな。  
  また、特急ヴェガの美人車掌さんのビジュアルのモデルは『メーテル』。  

  4コマ漫画「ラディカル・ホスピタル」の作者の ひらのあゆ先生は  
  昔、『ヤマト』の同人誌を手掛けた事が有るんだそうで。  
  なので  
  「R・H」の赤坂先生とか みずはちゃん に、松本キャラの面影が。  

  あと、これは あくまでオイラの考えですが、  
  アニメ「ガールズ&パンツァー」の 秋山 優花里 のビジュアルには  
  松本キャラへのオマージュが含まれている気がするのです。  

  作中ではネタにされているフワフワな『髪形』は言うまでもなく、  
  彼女にだけ『瞳に渦巻きのような線』が入っているのです。  
  これ、原案の島田フミカネ先生の絵だと良く判るのですが、  
  そういうコメントは見た事ないので、あくまでオイラの推測です。  

  これからも、松本先生の作品のDNAは残っていくのでしょう。  
  お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。合掌。  

更新日 2022年 12月 23日

  アニソン歌手として有名な水木一郎さんが亡くなりました。  

  癌で1年半ほどの闘病生活中も精力的に仕事を続けて  
  「生涯現役」を貫いたそうです。さすが「アニキ」。合掌。  

話は少し それますが、
  ここ最近の声優さんの休養とか廃業とかの話を聞くと  
  これは「コロナ」による環境の変化が、  
  その根底に有ると思わざるを得ないのですが。  

  水木さんも「コロナ」が無ければ癌を発症することもなく  
  まだ仕事を続けられたのではないかと考えてしまう・・・。  
  「声」を生業とする方たちの「ストレス」は  
  一般人とは比べ物にならないほど大きいと思うのです。  

  早く「コロナ」を何とかしないと日本の大事な文化が死滅するぞ!  
  「経済を回す」ために感染者が増えるのを容認したツケがコレだ。  
  無くなった「文化」は2度と復活しないのだぞ!  

  政府のジジィ共は何も分かってない。所詮その程度の連中なのだ。  
  そもそも奴らの言う「経済を回す」は、  
  奴らに擦り寄る一部の業種に対する忖度の正当化に過ぎない。  

  バカ共のせいで死ななくてもいい人が死んでいく。  
  この生き地獄は何時まで続くのだろう。合掌。  

更新日 2022年 10月 5日

  アニメ「異世界おじさん」、もう1クール放送するようです。  

  コロナのせいで制作できなかった話数を放送してくれそうで  
  まずは一安心。  

  結局、3回見る話数も有るのだけど、  
  面白い物は何度見ても面白いからOK。  
  見るたびに新しい発見も有るし。  

  こないだの再放送の時に気づいた事。  
  第1話にチラッと出てくる、おじさんの担当ナースさん、  
  なんとなく、エルフさんに似てる。髪の感じとか。  

  「こんな所まで追いかけて来てたのか!」なんて最終回も?  
  そんな幸せな妄想が出来る作品。  

  がんばれ。  

更新日 2022年 7月 24日

  「デリシャスパーティプリキュア」が楽しめなくて困っている。  

  声優陣にガルパン勢が二人も入っていたり、  
それ以上に
  「お嬢」の さとみちゃん役 だった半場友恵さんが出てる!  
  って事で、毎回録画して見てるんだけどさ。  

  とにかく悪役がマヌケで見てられない。  

  目的のブツは手に入ったんだから、さっさとアジトに帰れよ!  
  その格好で白昼堂々と道の真ん中をノンビリ歩いてんじゃねぇよ!  
  実は素手でも強かったなら「ウバウゾー」なんて必要なくね?  
なので
  バトルシーンの「取って付けた感」が酷くて一気に冷める。  

さらに
  そもそも何故「レシピッピ」を集めてるんだっけ?  
  「レシピボン」?あー、そんなのが有ったっけ。  
ってな感じで、
  作品の基本設定から話が離れちゃっている。  

  よく言われる「どんなに正義の味方の設定が良く出来ていても、  
  それに釣り合う悪役が居なければ作品は成立しない」という典型。  

ヒーロー物は「悪役」が命。
  合掌。  

更新日 2022年 5月 25日

  敢えて断言しよう。  
  初代ウルトラマンの背中のヒレは不要な物じゃない。  

  確かにコスチュームのチャックを隠す機能は有ったけど  
それ以上に
  デザインとしての「美しさ」が備わっていた。  

  例えるなら、サラブレッドの「たてがみ」のようなものだ。  
  走るのに不要だから切っちまえってなる?ならないよね。  

  なので「シン・ウルトラマン」のツルッとした後頭部と背中は  
  とってもマヌケに見える。  

  どっちにしろ金を払ってまで見に行く価値は無いと思っている。  

  只の「オタクの成り上がり」なのに特撮の未来を背負わされちゃって、  
  「気の毒だなぁ」とオイラは思っているぞ。合掌。  

更新日 2022年 4月 7日

  21世紀になって20年経ったのに戦争って。  

  そんな旧態依然な解決方法しか思いつかない時点で終わってる。  

  トップが頭ガチガチのジジィの弊害がコレだよ。  

  明日は我が身か。  

  くわばらくわばら。  

更新日 2022年 2月 6日

  アニメ「モーレツ宇宙海賊」が10周年なんだそうで。  

  BSで放送が始まっただけでなく、  
  劇場版も含めたBD−BOXが6月に出るらしい。  

  これは買わねば!  

  って事は「輪廻のラグランジェ」も10周年じゃん。  
  こっちもBD−BOXにして出してくんないかなぁ。  

  「ガルパン」も10周年で何かやるらしいし。  

  2012年はアニメにとって記念すべき年だと思う。  

更新日 2021年 12月 15日

  まずは訂正から。  
  アニメ「先輩がうざい後輩の話」での成田良美先生は、  
  シリーズ構成のみで脚本は複数の作家さんが担当してました。  
  第1話を担当されていたので全話やると勘違いしました。  

  成田先生といえば、  
  「プリキュアの育ての母」だという話は書いたっけ?  

  「プリキュア」の第1,2作目は、女の子キャラが演じる  
  『少年J誌系バトルアニメ』でありました。  
  その第1作目の劇場版が、やはり中途半端な酷い出来の話で。  

  それを劇場版の第2弾で見事に挽回したのが  
  成田先生の脚本でありまして。  

  第3作目で、シリーズを正しい「女の子向けアニメ」に修正したのが  
  やはり成田先生だったのですよ。  
それだけでなく、
  第3作目はその後のシリーズの基礎となったのであります。  
※フォームチェンジする。敵が寝返って最終的に4人になる。
そして
  その後番組の「5」と「GOGO」で現在の形が確立したわけで、  
  それも成田先生が担当されていたのですよ。  
※ただし「5」は後半のみ。

  某国営放送が「総選挙」の前に流した「ヒストリア」では  
  この第3作目をほぼスルーしやがったのですが、  
  まぁ、番組を作った人達の程度が知れるって事で。  

  現在の「トロピカル〜ジュ!プリキュア」の劇場版の脚本が   
  成田先生なのは、だから当たり前の事なのですね。  

  コロナが無ければ絶対に見に行ったんだけどなぁ。  

  オリンピックが終わって海外からの入国者が減って  
  国内の東京へ出入りしていた人間も減って  
  そのおかげで日本のコロナ感染者が激減した。  
  どうか、このまま、  
  コロナが終息して欲しいんだけどなぁ。  

  外国人に甘い水際対策を何とかしないと  
  「オミクロン株」で、すぐに おじゃんパー!だぜ。  

更新日 2021年 10月 20日

  録画していたアニメ「見える子ちゃん」第1話を見てたら、  
  EDに原画として 柳沢まさひで というお名前が!  
  思わず「ひょえ〜!」っと声が出てしまった。  

  キャラデザの方と並んでいたので実質、作画監督?  
  とか思いつつ、巻き戻して「どこ描かれたのかなぁ」と  
  じっくり見直してしまいました。  

  EDアニメの作監もしていらしたので、  
  やたら線の多いクリーチャーを担当されたのかなぁ、とか  
  いや、ヒロインの妙に色っぽい後ろ姿(パジャマ)も怪しい、とか  
  一人でニヤニヤと、幸せな気持ちに浸っていました(笑)。  

  第2話ではキャラデザの方より先に柳沢先生のお名前が!?  
  今回はサブヒロインのむっちり色っぽい後ろ姿(下着)が有って。  
  やはりコッチかと、幸せな気持ちに浸っていました(笑)。  

  現時点最新の第3話では柳沢先生が原画から消えてしまった…。  
  その代わりに、作画監督と作画監督補佐(?)が  
  ずらりと10人ぐらい並んでいたりしまして。  
やはり
  「柳沢まさひで」は『レジェンド』なんだな、とニンマリしたり。  
※調べたところ、アニメの公式HPには総作画監督の筆頭に書かれてました。

実は
  その前にも嬉しい事が有りまして。  

  アニメ「魔法科高校の優等生」で 玉井☆豪 先生が  
  アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」で 花田十輝 先生が  
  シリーズ構成、脚本で参加されてまして。  
で、
  1度だけですが  
  アニメ「トロピカル〜ジュ!プリキュア」の脚本が 成田良美 先生で、  
  その日の夜に「ラブライブ!」、深夜に「優等生」という  
  3連コンボの日が有りまして。  
  「こんな日が来るとは…」と幸せな気持ちに(以下同文)。  

  「優等生」と「ラブライブ!」が終わるタイミングで始まったのが  
  「見える子ちゃん」で。  

  我ながら現金な奴と思いながら  
  こりゃあ死んでる場合じゃ無いな、と。  

  そしたら、成田先生がシリーズ構成、脚本の  
  アニメ「先輩がうざい後輩の話」も始まって。  

  生きてりゃ良い事だって有るんだな、と。  
  生きなきゃ。と思いました。  

更新日 2021年 9月 1日

  ガルパン最終章 第3話のBDが12月24日に発売決定!  

  今までなら光の速さで特装版BDをポチる所なのですが、  
  正直、3か月後の自分の状況が予想できない。  

  う〜ん…うん?……う〜〜〜〜ん………。  

  最悪、病死も有り得ると思ってるのね(マジ)。  

  最善の方法は判ってるのに平気で無視する政治屋さん達。  
  思考回路がショートして暴走し始めた一部の国民。  
  現時点では一時的な気休めでしかないワクチン接種。  

  こんなでは新型コロナの感染は拡大するばっかじゃん。  
  医療崩壊は地方でも既に始まってるんだぞ?  

  ぶっちゃけ、そもそもの話、  
  感染爆発している東京から通販で届く荷物って大丈夫なの?  
  消毒すればOK?とか考え始めると、もう、ね。  


  どうする?どうすれば?どうしよう…?。  

更新日 2021年 7月 10日

  オイラにもワクチン接種券が来たのですが、  
  以下、現在の個人的な認識。  

  1)接種すると感染しても重症化しないっぽい。  
  2)接種しても感染それ自体は防げないっぽい。  
  3)接種するとほぼ確実に副反応が出るっぽい。  

  結局、全部「っぽい」(笑)。  

ま、
  結論から言えば、今回は保留。  
  理由は「体調不良」。  

あのさ、
  今、肉体的にも精神的にもボロボロなのだよ。  
  ストレスでヘルペスが出るくらいに。  
  こんなで副反応とか無理。無理無理無理。  
特に、
  これからクソ暑くなるってぇこの時期に。  

  せめて熱中症の危険が無くなってからじゃないと。  

  死ぬ。マジで死ぬ。  

更新日 2021年 6月 20日

  現在の政府のお爺ちゃん達は認知症だと思う。  

  何度も同じ事しか答えない総理お爺ちゃん。  
  すぐに逆切れする幹事長お爺ちゃん。  

  本人は決して認めないと思うけど、それ「病気」だから。  
  もう、正常な判断は出来なくなっているのだから。  

  今すぐこの哀れな老人達を検査入院させてくれ。  

  絶対に、どこか壊れてるから。  

更新日 2021年 4月 23日

  「ガルパン」最終章 第3話が劇場公開中ですが、  
  オイラは映画館に行くのは断念しました。  

  聖火リレーやりたさに緊急事態宣言を「打ち切った」だけで  
  感染状況は何にも好転していないどころか悪化の一途で。  
  とてもじゃないが繁華街には行けないって。  

  とりあえず情報をシャットアウトしてBD待ち。  
  第3話+第4話の4DX公開予定が有るので  
  パンフレットはその時に買えるはず。  

  オイラの最終目標は最終章を最終話まで見届ける事。  
  今「突撃」するのは得策ではない。  

  前にも似たような事を言ったけど  
  勝利のためには撤退する事も必要なのだ。  

  真の「英断」を切に求む。  

更新日 2021年 2月 17日

  この期に及んでオリンピックを開催すると言い張る お爺ちゃん。  
  ブレーキとアクセルを踏み間違えている 暴走老人 そのもの。  

  …というジジィ、もとい時事ジョークは置いといて。  

  「やってもやらなくても後悔するなら、やった方が良い」  
  というのは、失う物が何もない人間が言える事。  

  政府のお偉いさん達は、自分たちは何も失わないと思ってるだろうが、  
  強行すれば多くの国民の信頼を失う事に気づいていないのか?  
  そんなにオイラ達をバカだと思っているのか?  

  今、必要なのは「山頂を目前にして引き返す勇気」だと思う。  

  本当の意味での「英断」を切に求む。  

更新日 2020年 12月 27日

  今年はスプラッターの無いゾンビ映画を見ているような毎日でした。  
  来年はハッピーエンド系SF映画になって欲しいな(切実)。  

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ (余談) ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

  オイラが考えた 都市伝説  
  『コロナ・ゾンビ・ウイルス(別名:クラスターメーカー)』  

  人に迷惑を掛けることで快感を得る種類の人間に感染した  
  新型コロナウイルスが、その狂ったドーパミン(快感物質)によって変異した物。  

  それは脳に入り込み、本能を司る部分を異常興奮させて、  
  「自己承認欲求」を暴走させ、孤独を嫌うように宿主を誘導する。  
その結果、
  集団でのバカ騒ぎや、接待を伴う飲食店に行く等を好んで行うようになり、  
  そこに居合わせた人間を何の躊躇もなく「餌食」にする。  

そして、脳への感染が進行し、末期になると
  宿主の「理性」や「モラル」は崩壊し、完全に消失してしまうのだ!  
  さながら「ゾンビ」のように。  

  今、我が国は この「コロナ・ゾンビ」共に既に支配されている……?  

ちなみに、
  この変異ウイルスは脳内に居座るため、鼻や喉の粘膜からは発見できず、  
  脊髄の骨髄液をPCR検査しなければ、その感染が確認できないという…。  

更新日 2020年 11月 4日

  上手い事を思いついたので一席。  

  新型コロナウイルスが流行りだした頃に見た意見に、  

  「新型コロナの死者よりも交通事故の死者の方が多い。  
   それでも誰も自動車の運転を止めたりしない。  
   だから、新型コロナも恐れる必要はない。」  
ってのが有って。
  まぁ、結論ありきの後付け理論なので、これは置いといて。  

でも、
  「交通事故」で『新型コロナウイルス』を例えるのはアリかなと。  
つまり、
  「車検」が『ワクチン』  
  「自賠責保険」が『治療薬』  
  「シートベルト」が『マスクやフェイスシールド』  
  「車間距離」が『ソーシャル・ディスタンス』  
で、
  「車検」が切れた自家用車で「自賠責保険」にも入らず、  
  「シートベルト」を装着せず、十分な「車間距離」も取らず  
  滅多に車が来ない田舎道なら ともかく、  
  車の往来の激しい街中を走行する人を見かけたら  
  普通のドライバーなら、こう思うはず。  
  「お前、正気か?」  

他には、
  「洗車やメンテナンス」が『手洗い、うがい、消毒』、  
  「暴走族」が『マスクもせずに集団で騒ぐ若者』で  
  「あおり運転」は『人を<コロナ脳>と批判する人』かな(笑)。  

  まぁ、こんなもんは只の言葉遊びに過ぎないけれども、  
オイラは
  「交通事故」も『新型コロナウイルス』も  
  その後の人生を狂わす大事件 だと思っている。  
だから
  最低でもワクチンと治療薬が十分に整備されない限り、  
  少々 不自由でも、自分で自分を守るしかない、と思っている。  

  それが何時になるかは判らないけど、ね。  
  あ〜映画館 行きてぇ。でも途中の人込みが怖い・・・。  

更新日 2020年 9月 28日

  先月の「まんがタイムきららキャラット」10月号で  
  「まちカドまぞく(伊藤いづも著)」の  
  TVアニメ第2期制作決定の発表が有ったのですが、  
  今月は早々に「番外編」が掲載されてしまいまして。  

  ハッキリ言っちゃおう。  
  原作を普通に読ませてくれよ!それが出来ないなら  
  もーアニメ化なんか、いらん!  

そして、
  今日発売の「キャラット」11月号の付録として付いている  
  独立創刊15周年記念小冊子の伊藤いづも先生の漫画には  
  アニメ化に伴って増えた余分な仕事のせいで、  
  本誌連載作品の制作に支障を来しているという事が  
  冗談めかしてはあるが、ハッキリと描いてあって。  

  これって明確な『HELP』の訴えではないのですか?  
  サラッと「通院」とか、笑ってられないんですが。  

  これ以上、作家に負担を掛けて、  
  もしも、作品が未完で終わるような羽目になったら、  
  楽しみにしている読者(と、もちろん作家本人)に  
  出版社は、どう責任を取るつもりなのだ?  

  目先の銭に目が眩んで  
  本当のお宝を逃すような愚かな真似は、いい加減にしてくれ。  

  伊藤いづも先生、無理しないで良いですよ。  
  もう、この際、涙を呑んで  
  原稿の出来に納得できない時は落としちゃってもオイラは許します。  
  最近のアニメ業界の傾向を見ても、  
  クオリティの高さが売り上げに反映されるのですから、  
  長く愛される 作品 を腰を据えて描いて下さい。  

更新日 2020年 9月 13日

  忘れないようにコレ書いとくかなぁ。  

  先日、隠蔽しかしないジジィが その職を退きましたが  
  その理由は「病気」なんだそうで。  

  しかしオイラは、これは「ほぼ計画通り」だと思うのだ。  

  その根拠は、ずっとオリンピックの開催に固執していたこと。  

  つまり、オリンピックという「実績」を携えた上で  
  その直後に「解散総選挙」という計画だったのではないだろうか。  

  オリンピックの延期が決定した後の数々の「失策」も  
  とにかく「実績」を作らなければ、という焦りから生じたのではないか。  

  結局、「実績」が出来るどころか支持率ダダ下がりになって  
  もう「解散総選挙」は無理。でも とりあえず辞職だけはした、と。  

  これはオイラの考えだが、  
  個人的な疑惑の追及が激化した頃から  
  それから「逃げる」算段をしていたのではないだろうか。  

  病気云々は この際、関係ない。  
  実際の話、ハッキリ言って  
  疑惑についての説明責任、数々の失策に対するトップとしての責任、  
  その両方から、このジジィはケツまくって逃げたのである。  
極論を言えば、
  「責任」を取るつもりなど最初から無かった。  
  ジジィの新型コロナに対する言動は全て茶番だったのだ。  

  日本人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」生き物だけど  
  このジジィの「無責任」だけは忘れてはいけないと思う。  

更新日 2020年 7月 24日

  新型コロナウイルス感染拡大の第1波が収束して約1ヶ月半。  

  第2波が来ました。まぁ、持った方か。  

  前回も書いたのだが、特筆すべきは「STAY HOME」の有効性だ。  
  感染対策が理解できない人や面倒くさがる人でも  
  理解できるし実行できるし、効果は絶大。  

  ぶっちゃけ、バカでもアホでも出来た。  

結局、そういう残念な人達には
  感染対策をしながら経済を回すという高度な技は 不可能 だったのだ。  

  ま、感染対策のガイドラインも甘々だったしね。  

  「外出の際はマスクとフェイスシールド両方を着用する事」とか  
  「食事をする場所は3方向に衝立などを立てる事」とか  
  もっと細かく厳しくする事だって出来たはずだ。  

  結果、真面目な人も、そうでない人も、リスクは同じまま。  
  そこにポンッと感染者が入ればアッという間に広まるは必定。  
それでも
  地方のように感染者がゼロなら何をしたって感染者が増えることは無い。  
  ゼロは何を掛け算してもゼロだからだ。  

今更言っても仕方がないのだが、
  他の県が感染を抑えて次々に緊急事態宣言を解除するのに焦って、  
  感染を抑えきっていないのに緊急事態宣言を解除した東京が悪い。  

  最後の最後に我慢できず、ゼロになる前に解除してしまった結果が、  
  今なのだ。  

  「地方の努力を無駄にするな!」と怒った知事が居たけど(正論)、  
  結局、都知事は自分たちの努力も無駄にしてしまったのだ。  

  なんかもーお偉いさんは皆、バカ。どーしたら良いんだろう。  

  どうにもならんか…。あーあ。  

更新日 2020年 6月 1日

  新型コロナウイルス感染拡大の第1波が収束したようです。  
で、思った通り、
  隠蔽しか能のないジジィが自画自賛したそうな。  

  ならば「違う!断じて違う!」と言っとくべきだろうなぁ。  

  収束の理由は「国民が外出を自粛した」事に尽きる。  
  けれど、それは奴らが「お願い(はあと)」したからではない。  
あのグダグダな緊急事態宣言を聞いて
  「もう、コイツらに任せておいたらダメだ!」  
と、失望、絶望した国民が
  自衛の手段として家に閉じ籠もった結果なのだ。  

  ここで特筆すべきは「STAY HOME」の有効性。  
  シンプルなのに効果は絶大。  

  「3密の回避」や「ソーシャルディスタンス」が理解できない人や  
  「マスク」「手洗い・うがい」を面倒くさがる ものぐさ な人でも  
  「家に居ろ。外出するな。」なら理解できるし実行できる。  
そして、なにより
  日本人の国民性「閉鎖的・内向的」にベスト・マッチングなのだ。  

結論。
  要請に従ったのではなく、個人が本当に自粛した成果。  
以上。

  奴のいう「日本モデル」と言う物が存在するならば こうだろう。  

  「間抜けな政策を連発して国民の危機感を極限まで高めた上で、  
   自粛を要請する事で自らの責任を放棄し、  
   国民の不安や不満を国民自体に向くように仕向ける狡猾な方法。」  

  こんなの、ちっとも自慢できねぇよ。  

最後に蛇足。
  今回のは あくまで「収束」で「終息」ではない。  
  勘違いしてる人が少なからず居るようなので念のため。  

更新日 2020年 5月 7日

  オイラが恐れていた通りになりました。  
  映画に続いてTVアニメが危機的状況に。  
  正直「あわわわわわわわわわわうぇあぁ」な感じです。  

  何か「緊急事態宣言」という題名だけは立派な物が出たのですが  
  内容は「いろいろ自粛してね、お願い(はあと)」って代物で。  

  ジジィ共が「マイメロディ」の真似かよ!  

  これは実際にいたクソ上司なのだが  
  無茶な納期で仕事を取ってきて、後は部下に丸投げ。  
で、
  上手く行けば、手柄は全て自分の物。  
  失敗しても、それは全て部下の責任。  

  隠蔽しか能がないジジィ共が今やっているのは正にコレなのだ。  
  この無責任で卑怯な連中のツケが  
  善良で弱い人達に回って来ているのだ。  

  みんな、頼む。強く生きてくれ。  
  あんなクズ共のトバッチリで死んじゃぁダメだ。  

  「ヤマト」の沖田艦長は言いました。  
  『明日のために今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ!!』  

  とにかく生きて、生きて、最後まで生きていて下さい。  

更新日 2020年 3月 11日

  新型コロナウイルスの感染拡大が収まりそうにない。  
  この国の危機管理能力は9年前と変わらず最低レベルのままだ。  
  ま、証拠隠滅しか能のないジジィ共には無理だわな。  

  もう自衛するしかない。マジで。  

  なので、劇場版「SHIROBAKO」は諦めました(血涙)。  
  映画館とか無理。無理無理無理無理。  
  水島努監督、スタッフの方々、ごめんなさい。  

  4月以降の新番組にも影響が出てくるんじゃないかなぁ。  
  既に出てる作品も有るし。  
  何を楽しみに生きれば良いのか。明日はどっちだ。  

更新日 2020年 1月 21日

  さて、21世紀になって21年目なわけですが  
  世の中は20世紀末に逆戻りな感じで。  

  その大きな要因は、多分、  
  某大国の大統領が「昔は良かったジジィ」になった事なんだけど  
  我が国は東日本大震災のせいで国民が「安定第一」を望んで  
  昔の一党独裁に逆戻りしてしまった。  

  バカか、お前ら。  

  オイラも良い歳になったせいか  
  「あの頃は良かった」と思うことが正直、少なからず有るのだが、  
  「昔に戻りたい」とは微塵も思わないなぁ。  
その理由は
  いつの時代でも良い事ばかりじゃ無かったという事実を知ってるから。  
  ただの「ノスタルジー」は「思考停止」と同じだ(断言)。  

  ジジィのやるべき事は 過去への回帰 ではなく、  
  それを糧として新しい未来を作る事だと思うのだ。  


  ジジィにしか出来ない「温故知新」。これが今年の目標。  

更新日 2019年 12月 1日

  漫画家の吾妻ひでお先生が10月13日に逝去されたそうです。  
  享年69歳。心より御冥福をお祈り申し上げます。  

  オイラが吾妻先生の漫画にハマったキッカケは何だったかなぁ。  
  アニメ「コロコロポロン」か?漫画「スクラップ学園」か?  
  結局、初期の作品集から少女漫画まで単行本を買い漁ったっけ。  
  今でも本棚の奥に人目に触れないように隠してたりする(笑)。  

  「ななこSOS」は原作の絵を模写したなぁ。「手」の形が特に綺麗で。  
  シンプルな線で女性の美しさを表現できる『天才』でした。  



  余談だが、  
  アニメ「スター☆トゥインクルプリキュア」の後期エンディング。  
  そこはかとなくエロい雰囲気の曲で話題になったのだが、  
  「人間は何処から来るの?」だけでなく、  
  これに「1+1は2で良いの?」が続く事で かなり意味深。  
  つまり、  
  「♂+♀=?」  

  こんな妄想が出来るようになったのも吾妻先生のおかげです。  
  合掌。  

更新日 2019年 11月 21日

  遅ればせながら  
  映画「T−34 レジェンド・オブ・ウオー」見てきました。  
で、
  思ってたよりも遥かに「ガルパン」していたのですが、これが  
  中途パンパな「インスパイア」ではなくマジな「リスペクト」作品で  
  むしろ好感を持ちました。  

  もちろん「パクリ」と言えなくもないですが、ここまで徹底的だと  
  いっそ清々しいです。しかも再現度も含めて完成度が高い。  

  パンフレットが売り切れていたので私には判らないのですが  
  作ったのは「ガルパン」好きなロシアのミリオタに違いなく、  
  彼らが「ガルパン」に抱いた不満(※1)と情熱をぶつけた快作です。  
そのおかげで
  「ガルパン」のエッセンスを注入した正統的戦争映画(※2)になっています。  
  (※1)ロシア戦車の活躍がイマイチ。「漢」が出ない。  
  (※2)収容所からの脱走は戦争映画の定番。  

で、変な言い方ですが
  この作品、「ガルパン」の『入門編』として使えると思うのです。  

  「ガルパン」は、その独特の世界観ゆえに、いきなり、  
  「戦車道って何だよ」「なんで女子高生」「なんで船の上に街が」  
  という、まだ入口の所で立ち止まってしまう人が意外に多くて。  

  「T−34」は それらを敢えて払拭する事で、その先の大事な部分、  
  「戦車がカッコよく活躍する」「気持ちの良い正々堂々ガチンコ勝負」  
  という所を見せてくれるのです。  
で、
  これを見て「戦車やべぇ!もっと見たい!!」となれば しめた物で  
  「ガルパン」は良いぞ、と自信をもっておススメ出来るようになる、と。  

願わくば
  「ガルパン」名物ミリタリーコメンタリー付きでBD化して欲しいな。  
  もちろん、いつものメンバーで。あ、戦車講座も見たい。  
  バンナム様、ぜひ御検討のほどをお願いします!  

更新日 2019年 11月 20日

  2020年の東京オリンピック、早速ケチが付きましたねぇ。  
  マラソンと競歩の会場が札幌に変更されちゃって。  

  でも、IOCが恐れたのは夏の暑さじゃない。  
  本当に恐れているのは「台風」だとオイラは思っている。  

  地震や火山の噴火と違って台風は毎年必ず来るものだ。  
  しかも毎年「今まで経験したことのない」災害が起きている。  

  もう日本は「穏やかな気候の住みやすい国」では無くなりつつあるのだ。  

  すると「想定外だ」と言い出す人が居るわけですが、んなこたぁ無い。  
  だって原因は以前から言われている「地球の温暖化」なんだもの。  

  経験則が当てはまらない時代になってしまった。  
  想定の範囲を極限まで拡げなければ生き残れない。  

なので、
  今回の変更は大英断だったとオイラは思うのだ。  
でも、結局、後になってから
  「そもそも東京なんかでやるんじゃなかった」と言われる気がするぞ。  

更新日 2019年 9月 29日

  今期一番の注目作だったのが、  
  アニメ「まちカドまぞく」(原作:伊藤いづも、きららキャラット連載中)。  

  あの完成度のメチャ高い原作を如何に映像化するのか?  
で、結論。
  一生懸命作ってるが、残念な出来と言わざるを得ない。  
  もうOPアニメからイメージ散漫で統一感に欠けていて、  
  本編とのネタ被りが有ったりと全体的に「雑」な印象。  
でもね、
  第10話までは、結構 楽しく見ていたのですよ。  
  EDアニメが本編のモヤモヤを吹っ飛ばす可愛さだったし。  
  特に第10話(絵コンテが佐藤竜雄!?)は「神回」に近い完成度で(※1)  
  残り2話への期待度がグッと上がったりしたのですが…。  

  第11話は、原作ファンとしては見過ごせない 大ポカ(※2)を やらかして、  
  最終の第12話は、意味不明な 尻切れトンボ。  
  隅っこに白澤店長とか、リコくん(らしき後頭部)とか出している  
  所から考えて第2期を作りたいという願望か何かなのか?  

総合的にハッキリ言って、
  桜井弘明監督&J.C.STAFFから期待していたクオリティに届かなかった。  
けれども、
  桜井監督が絵コンテを担当した回は ちゃんと笑えたし  
  (大地丙太郎が絵コンテ担当の回が有ったり)  
  作画やCVに関しては尻上がりに良くなって行ったので  
  一概に「ダメ」と切り捨てる事も出来ないんだよねぇ…。  

  原作が『4コマ漫画』として高いレベルで完成していたために  
  『アニメ』として、そのスタッフの「思い入れ」が混じってしまうと、  
  逆に『物語』としての完成度が下がってしまうのだ、とオイラは思っている。  
  「GA 芸術科アートデザインクラス」も「幸腹グラフィティ」も、そうだった。  

  とまぁ、オイラ原作の大ファンなのでキツイ事ばかり書いてますが  
  アニメ見てる時は、理屈抜きで幸せな時間でした。  
  皮肉でなく素直に感謝です。第2期あったら良いなぁ。  

  (※1)ごせん像が立ち上がるシーンは鉄板のガ〇ダムネタなので目が光るSEが必要。  
でも口から煙を吐くSEのみだったので神回にはならなかった。残念。
  (※2)弁当箱(タッパー)を開けた桃さんが左手に持っているのは箸ではなく蓋が正解。  
  (単行本第2巻P96には箸が一膳だけ入っている空のタッパーが確認できる。)  
また、
  お父さんの封印されし箱は「三回言わないと飲み込めない」と原作には明記されている。  
  (同P107左側の表題)なのにアニメでは2回しか言わなかったぞ。なぜ???  

  他にもアニメ第9話Aパート終盤、ごせん像をダンベル代わりにしてるシーンで  
  桃さんが教科書を読んでいる、という明らかに不自然なシーンがあったりするのだが、  
  (原作ではバインダーとペンを持ってダンベルの回数を記録しているっぽい:同P58)  
  これらは原作サイドに確認しなかったのだろうか?  

更新日 2019年 8月 27日

  「ガルパン最終章 第2話」ドルビーアトモス版、  
  どうしても気になる事が有ったので、再度見てきました、  

  あくまでオイラ個人の感覚なのですが、  
  「第1話」の時は、もっと音がハッキリクッキリしていたような…。  

  座席の位置の影響かと思って前回とは違う位置で見たのですが  
  座席の前後位置の問題ではないようでした。  
で、
  「第1話」は屋内がメイン、「第2話」は屋外がメインなため、  
  意図的に音の焦点を大きくしたという可能性が。  
とか
  前回、音の出る位置を凝視し続けた結果、目が異様に疲れたので、  
  それを緩和するために、敢えて、位置を ぼやかした、  
  とか、いろいろ考えたり。  

  今回気づいたのが、音の作り方が違うのかも?という事。  
  「第1話」は岩浪監督率いる音響スタッフのハンドメイドでしたが、  
  「第2話」は5.1ch版から機械的に変換したのではないか、と。  
  最初に出るアトモスのクレジットみたいのが違った気が…。  

  もっと単純に、劇場の機器の調整が違ったという事も考えられるし。  

ただ、
  単純にオイラの記憶違いであることは否定できないです。  
  初めて見た時の記憶というのは美化される事が多いですし。  

  再度 念を押しますが、あくまでオイラ個人の感覚です。  
  他のアトモス版の映画も大して見てないですから(おい)。  

更新日 2019年 8月 22日

  「ガルパン最終章 第2話」ドルビーアトモス版、見てきました。  

  これを見ると普通の映画の音声が実は、  
  結構アバウトな位置から聞こえているのが判ります。  
  それを脳内で補正して画面とミックスしているのだと。  

  アトモス版は見えているオブジェクトの位置から音が出ます。  
  具体的には、キャラの口元から台詞が聞こえたり、  
  砲弾が装甲に跳ね返された所から「キーン!」と聞こえたり。  

  「ガルパン」は一人称視点が多いので、その効果は抜群で、  
  今回、ボカージュ戦の臨場感がハンパ無いです。  

  これは爆音や4DXとは違う次元の「リアル」。  
  まだ体験していない人は是非、劇場へ足を運んで欲しいです。  

  いや今回、早朝や夜しか上映しないとか待遇が悪すぎないか?  
  タイミングが悪かったのかなぁ。勿体ないよなぁ。  
  「ガルパン」ほど「アトモス映え」する作品は他に無いと思うぞ。  

  いつかTVシリーズや劇場版のアトモス版も見てみたい・・・。  

更新日 2019年 7月 3日

  「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」絶賛公開中です。  
で、
  見終わった時の「ポカーン」はTVシリーズ第1話以来です。  
  もー、こっちの予想を軽く飛び越えちゃった。  
  「コアラの森」あたりから目が点になっちゃって(笑)。  

  パンフレットが上下巻で出ると知った時は、正直イラッとしたんだけど  
  これなら納得。  
  とはいえ、まだ、どちらも手に入れてないんだけど。  

  まぁ、あと2、3回は見に行くつもりだし、  
  今回は、1&2話の4DX版も有るし、  
  そのうち手に入るとは思っているのだけれども・・・。うーん。  

ともかく
  「早く続きが見たい」と思いつつ、第2話を堪能したいと思います。  

更新日 2019年 5月 16日

  えーと、元号が「令和」になりました。  

  オイラの「平成」は  
  「セーラームーン」で始まり「ガルパン」で終わった気がする。  

  「令和」は「ガルパン」で始まる事は決定なんだけど  
  ・・・終わりも「ガルパン」って事は、流石に無いよね?  

  「最終章」の劇場公開が終われば、編集されてTV版になるよね?  
  で、そのBD−BOXとかコンプリートBOXとか発売されるよね?  

  そのうちに、下手すりゃハリウッドで実写化とか・・・。  

  とすると、終わるのは何年後だ?と、マジで心配しているのだけど。  
  次の元号まで、オイラ生きてるかなぁ・・・。  

ともかく
  オイラの「令和」の目標は、  
  「ガルパン最終章」を最後まで無事に見届ける事です(マジ)。  

更新日 2019年 3月 28日

  TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が酷い。  

  最終回エンディングに「ヤマトより愛をこめて」が流れた時、  
  そのラストシーンとのミスマッチぶりに、TV画面を指さしながら  
  「違う!断じて違う!」と叫びそうになったぞ。  

そもそも、この馬鹿野郎、
  原作に対する「リスペクト」も「オマージュ」も無い。  
  「インスパイア」すら されてないので、原作の名セリフが出てきても  
  笑えない「パロディ」になる始末。  

  版権をクリアしているので公式扱いされているけど  
  こんなもの同人誌レベルだ。  
  要するに「自己満足」。  

  前作「2199」が原作に対する狂おしいほどの「愛」と「こだわり」  
そして、
  それを改変できる「喜び」と「苦悩」に溢れていたのと比べると  
  あまりに、お手軽で、お粗末。  
  いや、比べること自体失礼だな。前作のスタッフに。  

  とは言え、これも時代の流れ。  
  これから、こういうのが当たり前になるんだろうなぁ。  

  あーもー!ジジィになるって こういう事か。  
  ちくしょー!!  
でも
  「昔は良かった」なんて、ちっとも思わないぜ。  
  まだ見ぬ 未来の傑作 に、おっさん は 期待してるぞ。  

更新日 2019年 2月 2日

  今年で平成が終わるそうな。  

  オイラの免許証には  
  「平成32年まで有効」と記載されているのですが(笑)。  

  「平成最後の」で商売する連中が増えそうですが  
  昭和が終わった時の大混乱を知っているので  
  全然ピンとこない。平和な物だ。  
なのに、
  10連休という混乱を招く代物を  
  わざわざ作るアホども・・・(苦笑)。  

ま、とにかく
  何事もなく一年が過ごせますように(合掌)。  

更新日 2018年 11月 24日

  2025年の万博開催地が大阪に決定したそうです。  
  で、オイラは思ったわけです。  

  あー、やっちまったな。  

  TOKYO2020 で つまずいて、OSAKA2025 で コケる。  
  そんな日本の未来が見えてしまった。  

  南海トラフ地震が来る来ると言われてる。  
  人手不足で外国人を入れようと真剣に検討されている。  

  今の日本は昔とは違うのだ。何故 解らないのだ?  

  「そんな事 言ったら 何も できないじゃん。」というのも正論だ。  
  でも、何故2025年?5年なんて、あっという間だぞ。  

  もう一度言うぞ。今の日本は昔とは違うのだ。  

  やるなら、昔とは違う方法論が必要であることを肝に銘じなくては  
  絶対に成功しないぞ(断言)。  

  はぁ、経済効果?そんなのは成功してから言う事だ。アホが。  

  まぁ、せいぜい頑張って下さいませ。  
  オイラの予想が外れる事を祈っています。マジで。  

更新日 2018年 9月 7日

  今年の夏はマジで しんどい です。  

  連日の記録的な暑さ。それが落ち着いたと思ったら、  
  強力な台風が連発で来ちゃってさ。  

  日本の夏は、どうなってしまったのか。  

  TOKYO2020 とか無事に開催できるのかねぇ。  

  何の根拠もない楽観的な未来予測で誘致したツケが、  
  思いがけない形で回ってくる気がしてならないのだ。  

  挙句に北海道で震度6の地震だって(唖然)。  
  台風、地震で被害に遭われた方々に お見舞いを申し上げます。  

更新日 2018年 7月 18日

  アニメ「のんのんびより」のBD−BOXが出るっだと!  
  しかも第1期、第2期を網羅しているっだと!  

  こりゃ買わねば!8月24日が発売日だな!よし。  
  もちろん劇場版も見に行くぜ!  

  これで、この死にそうな暑さでも生きていける(半分マジ)。  
  今日、岐阜県の多治見で40℃を越えたらしいし(マジ)。  

更新日 2018年 5月 29日

  アニメ「ルパン三世 PART5」見るのやめちゃった。  

  背広の色なんか関係ないやい。  

  オイラのルパンは、あんなヘナヘナした声じゃないもん。  

更新日 2018年 4月 12日

  ドルビーアトモス版「ガルパン最終章 第1話」見てきました。  
で、
  とっても、目が痛くなる 映画でした。  
だって、
  瞬きする暇がないほどスゴイんだもの!(マジ)  

まさか
  画面で喋っているキャラの口元から台詞が聞こえるとは!!  
  それを目で追ってたら瞬きなんて、ホント無理。  
実は
  「ガルパン」の前にアトモス版「ジュマンジ」を見たのだけど  
  特にスゴイとは思わなかった。それどころか  
  なぜか、セリフの字幕にばかり目が行ってしまう。  
これは、今思うに
  いつもならSEの一つとして聞き流していた原語音声が  
  クリアに聞こえすぎるが故に反射的に見てしまったのだろう。  
  アトモスは字幕版には向いてないね(断言)。  

  しかしアトモスの真骨頂は、やはり環境音。  

  学園艦の底に潜った時には、あまりの臨場感に、  
  瞳孔が開きっぱなしに!!!(マジ)  

  かと思えば、そど子のデッキブラシの音とか  
  BC自由学園デモ隊の「定食!定食!」の叫びとか  
  それまで聞こえてなかった音に気づかされてしまったり。  

  みほ対ムラカミのパンチが空を切る音とか  
  木製の橋ごと砲撃を受ける音とかは  
  4DXに負けないライブ感が有ったり。  

  システムがスゴイのは上映前のデモ映像で解るけど、それを  
  100%活用しているガルパンの音響スタッフの技術と情熱は  
  アニメファンならずとも、尊敬に値すると思う。  

  アトモスで洋画(字幕版)しか見たことが無い人は  
  本当のアトモスを知らない、と言っても過言ではない(多分)。  

  だから、これは声を大にして言える。  

  映画ファンならアトモス版「最終章」見とかなきゃ、一生の損。  
  さぁ、映画館へ急げ!  

更新日 2018年 4月 10日

  今更どうでも良い事なんだけど言わせてもらうぞ。  

  アニメ「ルパン三世」の主役の声、いい加減、どうにかしろよ。  

  「PART5」で変更されたという五右エ門、不二子には  
  何の違和感も無かったのだけど、  
  今作も続投のルパンの声には「やっぱ何か違う」と思ってしまった。  

  どういう経緯で今の人になったかは理解してるし、  
  交代した当初は「仕方ないよな」とも思ったさ。  
  映画や特番や脇役としてのTVシリーズも  
  「このタイミングでは新しい人が可哀そうだしなぁ」と思ったさ。  

  「PART4」も若い頃の話だという事で諦めもついたさ。  

  でも、もう、我慢、できん。  

  ちゃんと「ルパン三世」という「キャラ」と「世界観」に沿った  
  「普通の」キャスティング作業をしてくれ。  

  キャスト総入れ替えの映画が当時のファンに不評だったのは知ってる。  
  でも、  
  声優の交代が珍しくなくなってきている今なら、  
  いや、今こそ!  
  「正しい」そして「新しい」ルパン三世を作るべきだと思うぞ。  

  具体的には、「イケメン声」でありながら、いざという時に  
  貫禄のある「悪人声」を出せるほどの演技力の有る人なら  
  絶対に、今の人よりもピッタリするはずだ。  

  あ、言っとくけど悪いのは栗田貫一じゃないよ。  
  現状に満足しているスタッフ達の 職務怠慢 のせいだからね。  

  何か前にも言った気がするけど  
  21世紀の 目も耳も肥えたアニメ・ファン を舐めるなよ。  

  該当する人が居ないというなら、もう良いや。  
  ルパンだけ音声なしの字幕で(笑)。  

更新日 2018年 3月 11日

  オイラが今思ってる事を端的に言うと、  

  「東京オリンピックなど、くそでもくらえ。」  

更新日 2018年 2月 9日

  最近、オリンピックというイベントに  
  全くトキメキを感じなくなってしまいまして。  

  「経済振興政策」、もしくは、政治家の「人気取り」  
  にしか見えなくなっちゃって。  

  オイラが そういうのが透けて見える歳になったのか、  
  主催者側が、隠すのが下手になったのか。  

  今回の冬季オリンピックは特に  
  キナ臭い政治臭がプンプンしてて気持ち悪い。  

  けどまぁ、ど〜でもいいや。  

  現在のオイラの関心は、  
  どの深夜アニメが潰れるのかって事だけだ。  
  録画スケジュールをチェックしなければ(切実)。  

更新日 2017年 12月 24日

  「ガルパン」公式HPに「パンフレット再出荷」の文言が。  
  なので前回見に行った映画館へ行ってきました。  

  22日(金)午後では未だ品切れ状態でしたが、  
  23日(土)朝には入荷されていました。  
で、
  無事、パンフレットを入手しました。  
  責任者さま、ありがとう!(←現金)  

  もし、そこで無かったら、電車、バスを乗り継いで  
  別の映画館へ行くつもりだったので心底ホッとしました。  

  23日は3週目の入場者プレゼント配布の初日で、  
  多分、入場者Pの品と一緒に入荷したのでしょう。  

  オイラはガラケーなので入場者Pに興味なかったのですが  
  (入場者P:スマホのゲームで使えるコード付きカード)  
  せっかく来たのだからと、もう一回「ガルパン」を見まして  
  「やっぱ上手いなぁ」とニヤニヤしてきました。  

  結論。  
  パンフレットの有無やネタバレ情報のリーク等、  
  いろいろ総合的に考えると、  
  結局、初日に映画館へ行くのがベストっぽい。  

  人込みは嫌いだし、土曜日は ゆっくり寝ていたいのだけど  
  第2話は初日の朝に見に行くことにしよう。  

更新日 2017年 12月 15日

  映画館に「ガールズ&パンツァー最終章 第1話」を見に行きました。  
で、
  作品の出来は文句なしだったのですが、  
  パンフレットが売り切れていてガッカリでした。  

  公開して一週間たってないのに、この体たらく。  
  責任者、出てこい!(マジ)  

  第2話以降に再販するとか  
  オーケストラの時のように通販で売るとか  
  何かしらのフォローをして欲しいぞ。  
  再入荷するなら、もう一回見に行くし(マジ)。  

  総集編を作ったりして見に来る人を増やす努力をするのは良いけど  
  その後の事も、ちゃんと考えてくれよな。頼むよ。  

更新日 2017年 10月 22日

  台風の影響で雨が降る中、投票に行ったわけですよ。  

  時間は午前9時のちょっと前だったかな。  

  そしたら、  
  お年寄りが長蛇の列を作ってたのよ(マジ)。  

  あー、こりゃだめだ。  

  某大国の「昔は良かった」大統領と一緒。  
  ジジババにゃ未来は見えない。  

  でもって、若造は目の前しか見てない。  

  この国に未来は無い。はぁ。  

更新日 2017年 10月 19日

  選挙ってさ、1回に億単位の費用が掛かるんだよね。  

  それは当然、税金から出ているわけで。  

  だから、議会を勝手に解散するという事は、  
  「税金の無駄遣い」とも言える。  

  それを、自分の都合だけで、平気で行うような連中は  
  ハッキリ言って「税金ドロボー」だ。  

  あー、もー、うんざり。  

  ドロボー共、どっか行け!  

更新日 2017年 9月 2日

  アニメ「ザ・リフレクション」が面白くない。  

  レコーダーに録画した第1話を途中で早送りしながら  
  「コイツら何がしたいんだ!?」  
  と、実際に口に出てしまったぐらいに退屈だ。  

  まぁ原作がアメコミの巨匠だという事で  
  いろいろと事情が有るとは思うよ。  
だからって、
  1960年代のハンナバーベラ作品レベルの代物を  
  夕方5時ならともかく、夜の時間帯に流すって  
  21世紀の日本のアニメ・ファンをナメとんのか?ん?  

  コミックの絵が、そのまま動くって「だけ」で  
  満足するのは原作者とそのファンだけだと思うぞ。  
  オイラは「アニメ」が見たいのだ。  
  こんな「動く紙芝居」は論外だ。  

  もう「実写」でやれば良いじゃん、コレ。  
  アメコミ映画のパクリのOPとか  
  10年遅れのEDとか勘弁してくれ。  

  百歩ゆずって、若い人には新鮮かもしれんが  
  日本の「アニメ」は進んでるんだという事は  
  忘れないで欲しいぞ。  

更新日 2017年 7月 15日

  なんか人気漫画の実写映画化が流行ってるけど  
  オイラは見に行かないし、興味もない。  

  少ない労力と宣伝費でウハウハ儲かるという作り手の都合には  
  えーかげん、ウンザリじゃ。勝手にしろ。  

  そもそも良い出来のアニメが存在する時点で  
  見てくれもストーリーも中途半端な代物に  
  「作品的価値」など皆無だ(断言)。  

  有るのは「商業的価値」のみ。  
  観客はお前らの財布じゃないっつーの。  
  だからオイラは断固「NO!」と言わせてもらうよ。  

  というか、未だに映画業界では  
  「アニメは実写より下」と思ってる「前世紀の遺物」が  
  現場を仕切っている気がする。  
  だから  
  何の罪悪感も使命感もなく、こういう真似ができるのだろう。  

  映画には映画にしか出来ない事が有るわけで。  
  安易な道に逃げるのは どうかと思うぞ。  

更新日 2017年 5月 29日

  「ひらのあゆコレクション」が出ない・・・。  

  いろいろ終わったなぁ・・・。  

  まぁ売り上げが悪いかどうかは知らないけど  
  最近は、作り手の企画のネタ切れ感が  
  見ていて痛々しかったからなぁ。  

  R・Hの表紙コレクションで「画集」を出して欲しかったぞ。  
  合掌。  

更新日 2017年 4月 10日

  アニメ「ひなこのーと」のOPを見て  
  思わず「おおーっ!」と叫んでいました。  

  メインスタッフに「柳沢まさひで」先生の お名前が!  

  しかもサブキャラとはいえキャラデザで  
  キャラのコスチュームにも関係してるみたい。  
  ここは「お嬢様特急」ファンとしては見逃せない点で。  

  こいつは春から縁起が良いわい。カッカッカ。  

  ささくれた心を癒すアニメになって欲しいな(切実)。  

更新日 2017年 3月 11日

  すっかり「東日本大震災」で定着しましたが  
  本当の名称は「東北地方太平洋沖地震」でした。  
  どれだけの人が覚えてるのかなぁ。  

  今の総理大臣がブイブイ言わせてるのも  
  東京オリンピックが誘致されたのも  
  この震災が起きた所為なのだけど  
  どれだけの人が覚えてるのかなぁ。  

  「シン・ゴジラ」や「君の名は。」の大ヒットは  
  この震災が起きた所為だと言う人が居るのだけど  
  どれだけの人が自覚してるのかなぁ。  

  今、オイラ達は  
  震災の所為で大きく変わってしまった未来に居る事に  
  いい加減、気づいてくれんかなぁ。  

  アメリカは同時多発テロの「毒」にジワジワ侵された結果、  
  「自由と平等の国」を自ら捨ててしまった。  

  これは他人ごとではない。  

  日本も未だに震災の「毒」が消えていないのだから  

更新日 2017年 1月 23日

  21世紀になって、まだ20年も経っていないのに  
  何なんだ、この世紀末な感じは。  

  遂には某大国の大統領が  
  「昔は良かった」って言うジジイになってしまった。  
  既に「金」と「地位」は手に入れているから、  
  残りの「名声」が欲しいだけの俗物が。  

  こういうジジイが政治のトップになると、どうなるのか?  
  それは、現在の某国の首都を見れば判る。  

  歴史に名を残したいという己の欲望のためだけに、  
  威勢の良い事を言って大きな計画を立てるのだけれど、  
  細部は気にしない、というか気が回らないから  
  いざ実行に移す段になると粗(アラ)がボロボロ出てくる。  
  某運動の祭典なんか、その典型だ。  

  また自分の興味が無い事には、全く関心を示さないから  
  重大な問題点を平気でスルーしてしまう。  
  で、某市場の盛り土の話みたいになるのだ。  

  そして、  
  1つでも自分の思い通りに行かなくなれば、  
  全てを放り出してアッサリ辞めてしまう…。  

  某大国も最初は勢いで突っ走るのだろうが  
  現大統領が退陣(もしくは失脚)した後、  
  どうなるのかは容易に想像できるぞ。  

  他の国がコイツの道連れにならない事を祈る…(合掌)。  

更新日 2016年 12月 8日

  遅まきながら、映画「君の名は。」を見ました。  

  で、驚いたのが  
  下手くそなTVアニメのオープニング(OP)みたいなのが付いてた事。  

  せっかくネタバレを極力回避して映画館へ行ったのに  
  いきなり「あらすじ」を見せられてしまって、  
  もう、苦笑いするしかなかったという…。  

  とはいえ、このOP、大ヒットの一番の要因だと思う。  

  これのおかげで、序盤の少々もたついたストーリーと  
  中盤の、SFに慣れてない人には理解が難しい展開を  
  良い感じにスルーして、観客は作品に集中できるのだから。  

  しかし、良い事ばかりではない。  
  クライマックス前後では完全に「余分な情報」だったからだ。  
  少なくとも、オイラにとっては、ね。  
  組紐を手渡すシーンなんて、切なくて号泣必至の名場面なのに  
  「あぁ、やっぱり ここに繋がるのね。」って感想が先に立っちゃって  
  オイラは ちっとも泣けなかったぞ、バカヤロー!  
まぁ、
  「ただのラブロマンスと思わせて、実は…」という効果は有るので  
  OP自体が余分だとは言わないけどさ。もう少し、こう、ねぇ…。  

  で、漫画家の江川達也先生が「プロから見ると全然面白くない」と  
  苦言を呈したのは、このOPに集約されるとオイラは思うのだ。  
  端的に言うと、  
  「解りやすさ」のために「インパクト」を「犠牲」にしてしまったのだ。  

  具体例を出すなら「ガルパン」TVシリーズの第1話。  
  OPは最後に流れるのだが、これはラストの学園艦の登場という  
  作品の世界観を(解る人には)瞬時に理解させる重要なシーンに、  
  大きなインパクトを与えることに成功している。  
  (「ガルパン」のOPには当然ながら学園艦のシーンがある。)  
  つまり、OPを先に流さなかったのは、  
  「解りやすさ」と「インパクト」を「両立させる」計算だったのだ。  

  インパクトのある作品で定評のある江川先生だからこそ、  
  「解りやすさ」と「インパクト」という相反する部分が有る 2つ を、  
  どう「両立させる」か、が「プロ」の腕の見せ所である、という  
  先生自身の経験から出た言葉なのだ、とオイラは思うのだ。  

  オイラ的に結論を言うと  
  「インパクト」を重視する人には、面白いけど何か物足りない。  
  けれど世の中には「インパクト」を重視しない人のほうが多くて、  
  そういう人には、大大大傑作(笑)である、って感じかなぁ。  

  要するに「個人の好み」の問題で、「作品のクオリティ」とは無関係。  
  クオリティが高い事は誰が見たって解るんだから。  
  酷評に対するバッシングとか意味ないので慎んだ方が良いと思うぞ。  

更新日 2016年 11月 3日

  アニメ「タイガーマスクW」が面白い。  

  チと地味だけどね。  

  ただ世界観が同じだ、というだけでなく、よく見ると  
  キャラのプロポーションとかサブタイトルの字体とかが  
  元ネタのアニメのテイストを残してあったりする。  

  (ちなみに「タイガーマスク2世」という作品も有ったのだが  
   それは原作版の続編で、東映動画版とは別物。  
   原作版では主人公は交通事故で死んでしまうのだが、  
   東映動画版では飛行機で海外へ飛び立つシーンで終わるのだ。)  

  これは「聖闘士星矢Ω(オメガ)」の系列と考えるべきなんだろうなぁ。  
  原作とは別物だが、アニメ版の正統的な続編という。  

  「Ω」も そうだったのだが、スタッフが実力者ぞろいなんだよね。  
  この系列、まだまだ可能性が在りそうな気がする。  

  「セーラームーン」もコミック版ベースのリメイクでなく、  
  こっちの系列で作ってくれないかなぁ。  

更新日 2016年 9月 17日

  アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章」制作決定なんだそうな。  

  さいしゅーしょーぉ?  

  PVを見ると「新生徒会」という文言が有ったので、  
  学園を次世代に繋げる話になるのだろう。  

  「劇場版」のビジュアル第3弾の生徒会メンバーが  
  こちらに背中を向けていることから考えるに、  
  現生徒会の勇退と新生徒会の発足は  
  「劇場版」に入れたかったけどカットされた  
  幻のエピソードだったのでは、とオイラは思ったりしている。  

  学園艦の統廃合が今後も続く事を考えると  
  「本当の めでたし、めでたし」的な話は必要なのかもしれない。  

  そういえば、  
  アニメ「ラブライブ!」の映画版では  
  この「次世代への橋渡し」をキチンと描いていたっけ。  

  これが「新章」への前振りかどうかまでは判らんけど、  
  動向を見守りたいと思う。  

更新日 2016年 8月 7日

  先月から芳文社の4コマ雑誌が全て340円になってしまった。  
  「ジャンボ」以外は310円だったのだから10%も高くなった。  
これは、
  「ジャンボ」だけ高いのは おかしい、というクレームを、  
  逆手に取った『便乗値上げ』って事がバレバレである。  

  「ジャンボ」は元々は平綴じで分厚いのが売りだったのを、  
  ページ数を減らし、ついには中綴じになった「残骸」なのに。  

  長年、定期購読してきた人間を舐めてんのか?  
  芳文社は、こんなに不誠実な企業に成り下がってしまったのか!  

  2000年代の初期の大不況の時、  
  他社は4コマ誌を 女性誌化&高価格化 する道に逃げたのに、  
  芳文社はグッと堪えて20円値上げしただけで耐え忍んだのだ。  

  つまり、この低価格は、  
  老舗としての『 伝統 』と『 誇り 』そのものだったのだぞ。  
  それを、ポイッと捨ててしまうのだぞ。  

  ポリシーを捨てたら「老舗」は、もう、御終いだ。  

  さらば、おっさんの味方だった芳文社。  
  せいぜい「ラブリー」潰した二の舞を演じないように(合掌)。  

更新日 2016年 7月17日

  アニメ「ガールズ&パンツァー」とアニメ「ラブライブ!」には  
  少なからず共通点が見受けられる。  

  その中でも特筆するべき点は、  
  新しいアイデア(戦車道、スクール・アイドル)によって  
  本来なら生臭い世界観(戦争、ショービジネス)の話を  
  さわやか学園アニメとして描くことに成功した所だ。  

  この2作品が広く受けた要因はコレだとオイラは思っている。  
しかし、
  本来こういう作品は、その「アイデアの斬新さ」ゆえに  
  『一発屋』で終わってしかるべきだともオイラは思うのだ。  

が、
  アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」が始まってしまった。  
  何か「2匹目のドジョウ」狙いが見え見えなんだけど…。  

  ここは冷静に動向を見守りたいと思う。  

更新日 2016年 6月14日

  オイラの父親が、この4月に病気で死んだのだが  
  病院で看取った時の感想が、  
  「人間て、こんなにアッサリ死んじゃうんだ。」だった。  
でも、
  葬式なんかの手続きが忙しくて面倒くさくて。  
  はぁ・・・(溜息)。  

  アニメ「ジョーカー・ゲーム」の  
  「死ぬな、殺すな」というようなセリフに  
  一人うなずいている今日この頃。  

更新日 2016年 3月25日

  漫画家の小山田いく先生が亡くなったそうだ。  

  オイラが3頭身キャラを描くようになったのは  
  小山田先生の出世作「すくらっぷ・ぶっく」の影響なのだ。  

  あのシリアスとギャグの融合した作風と  
  「足首が無い」脚線美は衝撃的だったのだ。  

  まだ59歳だったそうだが…。ご冥福をお祈りいたします。  

更新日 2016年 3月11日

  東京オリンピックを最初に誘致した時の開催年は今年(2016)だった。  

  その時、当時の東京都知事が言った。  

  「世界の人々に復興の成った日本をお見せしたい。」  

  見せてみろよ。ん?  

  結局、誘致は失敗して都知事も交代してしまった。  

  誰も、その言葉の責任を負う者は、居ない。  

更新日 2016年 2月25日

  「ガールズ&パンツァー劇場版」(4DX)見てまいりました。  

  あのカッチョイイ椅子に座り上映開始を待つ間の『ワクワク感』は  
  初めて映画館に連れてきてもらった幼少の時 以来の感覚でした。  

  日常シーンとかで無理矢理エフェクトを付けたような所も有ったけど、  
  戦車の存在を「尻」で感じるという体験は中々楽しかったです(笑)。  

  実は、今回で3回目の観賞だったりするのだけど  
  桃ちゃん の「(喉から絞り出すように)か〜いちょぉおぉぉぉ」で  
  もう、涙が、止まらなく、なって、しまった。  

  TVシリーズも4DX化してくれないかなぁ。  
  劇場版には、食事のシーンとか学園艦の情景とか無いんだよね。  
  パン屋さんの匂いとか潮風の香りとか色々出来そうなのに。  

更新日 2016年 1月13日

  うわあぁあぁぁぁああぁ!  
  「ガールズ&パンツァー劇場版」の  
  4DX版が作られるらしいぞぉぉぉ!  
  (マジ!!)  

  遅れても良いから名古屋でも上映してくれないかな。  


  < 2016年 1月22日 追記>  

  全国30か所で上映決定!! もちろん名古屋でも!!!  


更新日 2015年 12月19日

  今からでも遅くないから  

  「ガールズ&パンツァー劇場版」の  
  IMAX版を作ってくれぃ!!  


更新日 2015年 11月25日

  劇場版「ガールズ&パンツァー」見てまいりました。  

  で、改めて思いました。  
  「ガルパン」は「馬鹿アニメ」なのだ、と。  

  「馬鹿」が付くほど好きな素材に、その愛情の全てを注いて作り上げた、  
  史上最強、究極の「馬鹿アニメ」なのだ、と。  

  正直、120分は長かった。腰が痛くなっちゃったよ。  
でもね、
  最後は「あぁ、もっと見ていたい!」って思ってました。マジで。  

とにかく、
  スタッフがTVシリーズで出来なかった事、やりたかった事が  
  ギュギュギュギューっと詰まった、とんでもない作品であります。  

  正直、1回みただけでは判らなかった部分が沢山あったりする。  
  こりゃ再度、劇場へ行くべきだろうな。うん。  

  しかし、名古屋ではIMAXシアターの有る映画館で公開だったので  
  てっきり、IMAX版も作ると思っていたのだけど、無理だったのね。  
  IMAXの音響設備で戦車の音を聞きたかった!  

  名古屋には4DXの劇場も有るので、こちらも期待したい。  
  某ストライクな魔女アニメのOVAを4DX化したので、将来 有るかも。  

  でもコレ、「ガルパン」初見の人には、正直あまりオススメ出来ない。  
  多分、世界観に圧倒されて「ポカーン」と、しちゃうだろうから。  

  オイラもTVシリーズの第1話を見た時は、そうだったのだから。  

  だからか、3分弱の総集編もどき が 本編前に くっついていたり、  
  パンフレットの半分がTVシリーズの解説だったりする。  
  作り手の人たちも、その辺りは理解しているのだろうなぁ。  

  それでも、これは劇場へ行って観賞する価値のある作品だと思うのだ。  
  映画が好きな人は、機会が有れば、劇場へ足を運んで欲しい。  
  それで第1話を見た時のオイラのように  

  「よく解らないけど、自分は今、何かスゴイ物を見ている気がする!」  

  と、思った人は、  
  是非、TVシリーズも見て「ガルパン」の魅力を知って欲しいと思う。  

更新日 2015年 11月11日

  4コマ誌「まんがタイムきらら」の無冠の帝王、  
  あの「三者三葉」がアニメ化されるそうな。  

  正直いって不安しか無いのだけど。  

  10年以上も連載している原作を、どう扱うのか?  
  アニメ版「あずまんが」やアニメ版「GA」のように  
  時系列など無視したツギハギになるんじゃないか?  

  「サザエさん」方式は他の作品には適さない事が  
  未だに理解されていないアニメ業界って  
  馬鹿ばっかじゃね〜の?とか本気で思ったり。  

  ま、出版社は宣伝になりさえすれば良いんだし、  
  それで本が売れれば作者の飯の種には、なるんだから  
  ファンの見たいものを提供できるかどうかなんて  
  2の次なんだろうけどさ。  

  でも、未だ諦めるのも早すぎる。  

  前にも言った事だけど  
  作品のクオリティは、あくまでスタッフ次第なわけで。  

  アニメ版「あずまんが」のスタッフは  
  4コマまんが を ろくに読んだことのない連中で  
  だから、あんな的外れな代物が出来てしまったのだ。  

  連載開始以来の「三葉」の大ファンって人が  
  監督とか脚本になれば、あるいは…。  

更新日 2015年 9月27日

  「サンダーバート ARE GO」の続き。  

  第3話でパーカーがエレベーターを手で こじ開けたのを見て  
  オイラは悟りました。  

  これは良くも悪くも今どきの「お子様番組」なのだ、と。  
  いや、ハッキリいえば「子供だまし」か。  
  未来的なセンスが全く感じられない。  

  メカの発射シーンは現在の消防署やレスキュー隊を  
  モチーフに「子供受け」するよう変更したわけだし。  
  (棒をスルスル滑り降りるイメージね。)  

  オリジナル版はテレビの創成期だった事も有り、  
  大人も子供も楽しめる作品として作られていました。  

  だからリアリティーにトコトン拘っていましたし、  
  突飛なアイデアやセンスに溢れていました。  

  でも新作は見た目が派手なら残りは二の次らしい。  
  知識もセンスも乏しい脚本は「マヌケ」としか言いようがない。  

  当たり前のことだけど  
  作品のクオリティはスタッフ次第だって事なのね。  

  10月からレギュラー放送が始まるけど全く見る気がしない。  
  一応 録画だけしておいて、早送りで済ますか。  

更新日 2015年 8月17日

  「サンダーバート ARE GO」、期待をし過ぎたせいか  
  ハッキリ言って、ガッカリしました。  

  メカに対する愛情が足りない。これは許せん。  

  オモチャみたいな質感のCGや重量感の無い挙動は  
  それが今風なんだと、諦めもしよう。  

しかし、
  1号、2号の発射シーンのアッサリさ加減は我慢できん。  
それから
  例の秒読みを挿入したバカは今すぐ頭を丸めろ(マジ)。  

  パイロットの搭乗プロセスなんかに凝ったせいで  
  メカが発射台へ移動するシーンを大幅にカットしやがって。  

  話のテンポを速くしたかったのかもしれないが  
  ハイライト・シーンをチョン切ってしまっては本末転倒だ。  

  ジェリー・アンダーソンが草葉の陰で泣いてるぞ。  

  まぁ、オリジナル版のスタッフが天才すぎたというのは  
  何処の国にでもあることなのだろう。残念。  

更新日 2015年 7月20日

  劇場版「ラブライブ!」を見ました。  

で、正直な所、
  「取ってつけた」感と「今更」感が拭えませんでした。  

  「劇場版」ならではの派手なシーンが欲しかったから  
  取ってつけたような海外公演を入れたのは許そう。  
でも、
  継続か終了かで悩むのは第2期のクライマックスだったので、  
  今更それを蒸し返すのは、はっきり言って「茶番」だ。  

  オイラは後半、ずっと苦笑いしてましたよ(マジ)。  
  謎の女性シンガーが謎のまま消えたのには驚きましたが。  

でも、
  「詳細を知りたければTVシリーズを見ろ」的な作り方だって  
  やろうと思えば出来る内容だったわけで。  

  単体の映画としては、これが正解かもね。  

  まぁ、それはそれとして、  
  劇場版「ガルパン」が、こんな感じになったらヤダな、  
  と、真剣に思っちゃったのは内緒だ。  

更新日 2015年 6月16日

  劇場版「ガールズ&パンツァー」の前売り券が発売されました。  
  でも、オイラは今、買おうかどうか躊躇してます。  

  そもそも13種類の絵柄(同じ絵のクリアフィル付き)って何?  
  でもって、第2弾、第3弾も予定されてるって、どゆこと?

  売る方としては選択肢を増やした「サービス」と言い張るだろうが  
  一人の顧客が複数枚を購入する事を期待している事は明白だ。  
でもさ、
  前売り券なんて映画が上映されなくなったら ただの紙屑じゃん。  
  それを一人で何枚も買うなんて単なる無駄だ。  

  まぁ、買うオタクの方が馬鹿なんだ、ってのは理解しているが  
  売る方にも「未必の故意」みたいな責任は無いのかなぁ。  

  何か、釈然としない。  

  昔、劇場版「けい○ん!」を見に行ったときに  
  実際に前売り券の束を持ってる人を目撃したんだよね。  
  2、3枚どころじゃない、10枚単位ぐらいの。  

  券を売らなきゃならない事情は理解してるつもりだが  
  何か方向性が間違ってないか?  


  まぁ、それはそれとして。  
  オイラは普通に1回、IMAX版や4DX版が出来れば  
  そちらも見るつもりではある。  

  うーむ、ど〜したもんだかなぁ。  
 

更新日 2015年 5月30日

  「俺物語!!」と「ガールズ&パンツァー」には共通点が有る。  
  それはオイラのようなオッサンには  
  「新しいのに懐かしい」点だ。  

  どちらも60〜70年代の漫画のパターン、  
  いわゆる「王道パターン」のツボを押さえているのだ。  

  具体的に書くなら以下の点だ。  

  「俺物語!!」は主人公の設定。  
  「気は優しくて力持ちのコワモテ大男。惚れっぽいのに全然モテない」  

  「ガルパン」は大まかなストーリー。  
  「一見パッとしない転校生が廃部寸前の(野球)部を全国大会に導く」  

  どちらも「スポ根」物では良くあった話だ。  
  しかし「王道パターン」の素晴らしい所は、その抜群の「安定感」だ。  

  「俺物語!!」では主人公は学ランに下駄ではなくブレザーに革靴で  
  男子の理想像というよりは今風の女子高生と、ラブコメをしている。  

  「ガルパン」では「戦車道」という武芸が存在する架空の世界で  
  普通の女子高生が実戦さながらのドンパチを行っている。  

  それでも、ちゃんと「面白い」作品になっているのだ。  

  とはいえ、これは誰にでも出来る事ではない。  
  スタッフが作品の「ツボ」を理解していなければ出来ない事なのだ。  

  往年の名作を今風にリメークしたら凡作になったりするのは  
  この「ツボ」が解っていないからだとオイラは思っている。  
 

更新日 2015年 4月30日

  さて、今期 注目の「唇」アニメなのですが。(おいっ)  

  まずは「美少女戦士セーラームーンCrystal」。  

  漫画ベースのキャラクターデザインのせいか、唇つやつや です。  
  でも、おちょぼ口なのでイマイチ目立たない。惜しい。  

  で、今期の本命は「俺物語!!」であります。  

  いや、主人公のタラコ唇も良いのだけれど(良いのかよ!)  
  ヒロインの唇が つやつや の ぷるっぷる なのです。  
  その何とキュートな事か!  

  あくまでオイラの意見だけど、  
  「唇」に関しては少女漫画の方が色々と「解っている」と思う。  
  絵柄によっての少々の差は有るけど、  
  少なくとも「口がデカい=ブス」とか「唇が厚い=エロい」のような  
  単純な思い込みは無いよね。  

  もちろん、少年漫画でも「解ってる」のは有るぞ。  
  (終わっちゃったけど、アニメ「四月は君の嘘」とか。)  

  オイラは声を大にして言いたい。  
  「唇」は立派な『チャーム・ポイント』なんだからね!  
  手を抜くなんて、もったいないぞ!!  
 

更新日 2015年 3月30日

  アニメ「幸腹グラフィティ」が終わったんだけど、  
  第2期やるのかなぁ。  

  高校入学までやらず、中学卒業で止めたってことは  
  やるつもりは有る、と考えて良いのだろうか。  

  最初からユキ先生を出し続けた理由は それ だと思うし。  

  実際にやるかは視聴者の反応次第って事なんだろうけど  
  一般的なアニメファンの評価って、どうなんだろう?  

  オイラ的には十分エロい(笑)作品だったのだけど。  
 

更新日 2015年 2月27日

  利用していた無料HPサービスがプロバイダの都合で終了するので  
  こちらに移転して来ました。  

  開店休業状態だったので、閉鎖しちゃうかギリギリまで悩んだけど、  
  終わらせるのは何時でも出来る、と言う事で。  
 
 



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